点検の必要性・フローについて
点検の必要性
なぜ点検が必要なのか?
事故を未然に防ぐ
壁面収納ステージはワイヤーの伸縮によって展開・収納を行う構造であり、多くの可動部品や電気部品で構成されています。
構成部品には経年劣化するものがあり、メンテナンス未実施の場合、「使用時の事故」「ステージの破損」「床など周辺部の破損」へと繋がる可能性があります。
一見正常に動作している場合でも、内部では劣化が進行していることがあり、「動くから大丈夫」という判断が、重大な事故や故障に繋がります。
自動車に定期的な車検があるように、壁面収納ステージにも「定期的なメンテナンスが必要」です。
点検ではワイヤー交換や各部品の増締め、注油、動作の調整等を行い、安全な状態を維持します。
なぜ点検が必要なのか?
故障後のリスク回避
故障してから安全にステージが使用できるようになるまで、原因調査や部品の手配に数週間~数か月掛かる場合があります。
その結果、行事の中止や延期を招く恐れがあります。
こうした事態を防ぐためにも定期点検で早期に不具合を把握し計画的な部品交換を行うことが重要です。
なぜニチブにしか点検できないのか?
なぜニチブにしか点検できないのか?
ホームページの「納入実績」に掲載されている壁面収納ステージはすべてニチブが製造した設備です。弊社が製造した壁面収納ステージの点検・修繕には設計図・専用部品・構造のノウハウが必要です。
これらは製造元の弊社にしかありません。
※施設によっては壁面収納ステージに他社名が表示されている場合がありますがこれは過去に大手メーカーのパートナーとして開発・設計・製造・施工を担当していたためです。
現在はメーカーとして独立し、ワンストップ対応しています。
点検整備フロー
01
見積提出
ステージのの状態確認、劣化状況や原因調査を行い、調査結果をもとに、お見積りをご提出します。
02
日程調整
作業内容と工期を明確にし、お客様の希望日を確認して日程を調整します。
03
点検実施
安全・品質管理を徹底し、補修・交換・調整作業を実施します。
04
結果報告書提出
結果報告書を提出し、継続的な保守・点検にも対応します。
故障事例
使用部品・使用状況における危険性
キャスター
正常なキャスター 正常なキャスター
故障事例01 故障事例01
故障事例02 故障事例02
故障事例01キャスターのウレタン剥離
キャスターのウレタンが経年劣化により剥離すると回転ができなくなり、ステージが動かなくなります。
故障事例02床材の損傷
ウレタンが剥離した状態でキャスターを使用し続けた場合床に走行跡(傷)を付けてしまったり建築床材を破損させてしまう可能性があります。もし、破損した床材そのものを修理するには建築工事となり高価で、大掛かりな工事となります。
ワイヤー
正常なワイヤー 正常なワイヤー
故障事例01 故障事例01
故障事例02 故障事例02
故障事例01ワイヤーの乱巻
キャスターの不具合により、可動できない状況で可動してしまった場合、ワイヤーだけが空回りして、内部で乱巻や脱線が起きます。
故障事例02ワイヤーの断線
内部で乱巻や脱線をすることで、ワイヤーに傷や跡が残り損傷していきます。そのまま使用しているとワイヤーが切れてしまい大きな事故につながる恐れがあります。
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